ダイエットするときに気を付けたい3つのポイント

ダイエットするうえでの注意点を、少しばかり書いておきますので、もう少しだけお付き合いをお願いします。

①食べないと太る。

もうおわかりいただけたと思いますが、ダイエットを急ぐあまり、朝食抜きとか、夕食はリンゴ1個だけ、なんて極端なダイエットに走る方がいらっしゃるんです。
それだけはやめておいたほうが賢明です。

そんな方法がずっと続くはずないんです。
だから、まず間違いなくリバウンドします。
リバウンドした時は、以前よりも……もうおわかりでしょう。
一時の喜びを得るために、地獄に落ちるのだけは、避けていただきたいと思います。

②食事の回数はキープする

回数に関しては、いろんな説があります。
というか、この世の中、ダイエットほどいろんな説が飛び交っているジャンルも珍しいです。素人、専門家が入り乱れ、多種多様な方法論を叫んでいますよね。

食事の回数にしても、
◎ 1日2食主義
◎ 3食きっちり主義
◎ 4,5食に小分けして摂る主義
が有名でしょう。

1日2食主義の言い分は、
「午前中に活動するエネルギーは前日の夕食で身体に蓄えられているから、朝食を食べる必要はない。食べると太る」
というものです。

3食きっちり主義は、言葉そのまま。つまり、3食をバランスよくきちんと食べること。
「きちんと3食、食べないから太るんだ。お相撲さんを見てみなさい。1日2食にして吸収力をよくし、わざと太るようにしているんだ」
というもの。

4,5食に小分けして摂る主義っていうのは、
「食事の1回分の量を少なくし、その分回数多く摂ったほうが脂肪になりにくい」
とのこと。
インシュリンの分泌などと絡めて考えると、4,5食説は理にかなっているとは思いますが、現実的に難しいものがあります。
特に仕事をされている方は、ほとんど不可能に近いものがあります。

まさか仕事中に、
「課長。私、1日4,5食主義なんです。ってことで、今からおにぎりを食べます。次は3時間後にシーチキンサラダを食べますね。よろしくぅ」
なんて言えるはずがない(笑)
ま、冗談はさておき。

私もいろいろ試してきましたが、その経験から言わせてもらえば、どれもそんなに変わらなかった、ってところですか。
1日2食主義は、たしかにお昼頃、お腹がペタンとなりますので、「お、ウエストが減った♪」と思うのもつかの間。
昼食、夕食で食欲が完全に復活。ウエストも復活(泣)
3食きっちり主義は、ま、たしかに一番ノーマルでしょう。
当たり前過ぎて、とりあえず害はなさそう。

でも、きちんと3食を摂ることにこだわりすぎ、たいしてお腹が減っていない時もなにがしかを食べてしまい 、太ったこともありました。
太らないとしても、3食食べるということは、普通に食べていればかなりの量になりますので、ダイエット中は1回の量を意識して少なくする必要があります。
当然、夕食も少しです。たくさん食べたい私には、拷問のようなもの。
結局、お菓子に走るはめに……(汗)

だから、「3食きちんと食べていればヤセる」なんて単純に考えていれば、ダイエットは失敗します。
なので、私は、ちょっと変形で考えました。
つまり、3食主義は3食主義なんだけど、食事のバランスは無視して、朝はフルーツのみという食事メニュ ーにしました。

朝はフルーツの栄養だけを吸収し、カロリーは2食主義なみに少々。
朝のカロリーが少ない分、昼食や夕食は満足な分量を食べられる。そんな感じ。
すると、面白いように体重が減り始めたのです。

③炭水化物は必ず摂る

ダイエットというと、炭水化物をシャットアウトする方もいますが、炭水化物は完全にカットすべきではありません。
炭水化物こそ、ストレートにエネルギーになってくれるので、身体に無理がかかりません。

脂肪やたんぱく質をエネルギーに変換するのには、余計な手間かかるからです。
また、ある程度の炭水化物がないと、脂肪が燃えてくれないということもあります。
なによりも、炭水化物をまったく摂らなければ、リバウンドします。

この世の中、炭水化物の食品の占める割合が高いですよね。
ご飯のみならずパスタでもパンでも、あるいはお菓子なんかも糖質のカタマリっていうものが多いです。
なので、人間は炭水化物を避け続けて生きていくことは、まず不可能です。
炭水化物の不足が続けば、身体は自然に炭水化物を強く欲するようになってきます。
そして、炭水化物禁止令を一度でも解くと……もうダメです。
どんどん食べまくって歯止めがきかなくなります。

炭水化物は美味しいんです。
ご飯だけでなくパスタもパンも、とんでもなく美味しい食べ物なんです。
だから、止めどなく食べ続けてしまいます。
それはもう、いとも簡単に「リバウンド王」の名を欲しいままにできます(笑)

なので、ダイエット中といっても、ある程度は炭水化物も摂り続けなければなりません。
でも、やっぱり糖質なので、摂り過ぎると脂肪になりやすいのも確かです。
だから、私は実はこの炭水化物ってヤツの分量が、ダイエットにおいて一番難しい問題だと思います。

私はダイエット期間と体重維持期間とで、炭水化物の量を調整して成功しました(
なお、炭水化物としては、ダイエットにはお米が最適です。
それは、水だけで調理できるからです。ヘタな調味料などは使いませんから。

お米の中でも玄米がやっぱり一番いいと思います。
ご存知の通り、玄米は白米と比べて栄養が豊富です。
ダイエット中はとかく栄養不足になりがちなので、いろんな食材から少しでも栄養を補いたいからです。
ところがところが。
実は私は白米大好き人間なのでした。

最初は、
「玄米なんて人間の食べるものじゃないよ。クサいし固いし美味しくないし……」
なんてグチをこぼしていたものでしたが、やっぱりなんでも慣れですね。
今ではけっこう味があって美味しいと思えるようになりました。

とは言っても、やっぱり白米の味は捨てがたいので、白米1に対して玄米を2の割合で混ぜています。
さらに雑穀米もミックスして食べています。
このように自分なりの混合率で調整すれば、玄米の苦手な方でも、食べることができると思います。

ヤセるスピードはやり方次第

では今までのまとめを兼ねて、実際に具体的な食事方法について書いてみます。
ダイエットのスピードを、「スロー」と「クイック」に分けました。

「スロー」とは、ゆっくりじっくり減量するやり方です。
逆に「クイック」とは、ある程度までは短期間で一気に減量するやり方です。
基本的なやり方はどちらも同じですが、「クイック」のほうは、やはりそれだけ制限がきつくなっています。
希望するやり方を選んで実行してください。

ただし、「クイック」のほうは、あくまで短期間に限ったやり方です。
なんらかの理由で急にヤセなければならない場合にのみ実行してください。
短期間で体重を落とすことは可能ですが、落ちた体重の大部分は、水分です。
脂肪というものは、そんなに短期間で落ちるものではありません。

仮に短期間で脂肪が落ちたとしたら、かなり危険です。
ヘタをすれば命にかかわる可能性があります。
というわけで、まず水分がドンと落ち、その後にゆっくりと脂肪が落ちていきます。
なので、ある程度、体重が落ちたら、「スロー」に切り替えてください。じっくりと健康的にいきましょう。

スローダイエット

朝食
フルーツ(リンゴがおすすめ)
必ず食前に摂ること。
フルーツだけで物足りなければ、ご飯 1/2杯と少量のおかずか味噌汁を摂る。
ゆで卵1個

昼食
家庭で食べる場合
ご飯1杯と適量の野菜
(ポテトサラダはなるべく避ける)
肉や魚や豆腐など、適量のたんぱく質を必ず摂る。

外食の場合
茶碗1杯分以上のご飯は残す。
肉や魚や豆腐など、たんぱく質のおかずを摂る。脂肪分はなるべく避ける。
フライものの場合は、食べる時にコロモを外したほうがよい。

夕食
大量の野菜
ご飯1杯
適量のたんぱく質(夕食には豆腐がおすすめ。少なくとも 1/2丁は食べる)
その他、納豆や魚など、なるべく脂肪分の少ないものを。
昼食でご飯を食べ過ぎた場合は、ご飯は 1/2杯にする

全体
水を2リットル摂取。できればその間で野菜ジュースもこまめに飲む。

注意すべき7つのポイント

①腹八分目……胃に完全消化をさせる。次の食事までに胃を空っぽにする。
②塩分控えめ……摂り過ぎると水太りに。常に気にしているくらいでちょうどいい。
③脂質控えめ……加工された油(マーガリン、ショートニング等)は避ける。 おかずを食べる時、要は油の多そうなものをなるべく避けること。
④食べてすぐ寝ない……寝る3時間前には、なにも食べない。食べてからすぐ寝ると、摂取カロリー消費されずに脂肪になると心得る。
⑤お菓子類……基本的にはパス。どうしても食べたいなら、食前に少量だけ。食後はダメ。
⑥炭水化物……水だけで調理できるご飯がベスト。1日にお茶碗2杯~2杯半くらいが目安。
⑦たんぱく質……なるべく脂肪分の少ないものを十分に摂る。不十分だと脂肪が燃えない。

クイックダイエット

朝食
フルーツのみで、たくさんは食べない(リンゴがおすすめ)

家庭で食べる場合
ご飯1杯と適量の野菜
(ポテトサラダはダメ)
肉や魚や豆腐など、脂質の少ない適量のたんぱく質を必ず摂る。

外食の場合
茶碗1杯分以上のご飯は残す。
肉や魚や豆腐など、たんぱく質の多いおかずを摂るが、脂肪分は極力避ける。
フライものや味付けの濃いものは、なるべく避ける。

夕食
大量の野菜
ご飯 1/2杯
適量のたんぱく質(夕食には豆腐がおすすめ。少なくとも 1/2丁は食べる)
その他、納豆や魚など、なるべく脂肪分の少ないものを。
昼食でご飯を食べ過ぎた場合は、夕食ではカットする。

≪注意すべき7つのポイント≫

①腹七分目半……胃に完全消化をさせる。次の食事までに胃を空っぽにする。最初はちょっと物足りなさがつらいかもしれないけれど、1週間もしないうちに慣れる。そうすればダイエットは半ば成功したようなもの。
途中、お腹が減れば、野菜や野菜ジュースなどを摂る。

②塩分は極力カット……身体の余分な水分を排出させる。味付けの濃いのもは食べない。
③脂質は極力カット……おかずを食べる時、要は油の多そうなものは極力避けること。 いくら避けても、脂質はある程度は摂取してしまうので、 極力カットという意識でちょうどよい。

④食べてすぐ寝ない……寝る3時間前には、なにも食べない。食べてからすぐ寝ると、摂取カロリー消費されずに脂肪になると心得る。
⑤お菓子類……基本的にはパス。どうしても食べたいなら、食前に少量だけ。食後はダメ。
⑥炭水化物……水だけで調理できるご飯がベスト。1日にお茶碗1杯半から2杯まで。
⑦たんぱく質……脂肪分の少ないものを十分に摂る。不十分だと脂肪が燃えない。




これが、私の基本メニューとなります。
野菜やたんぱく質は、その都度、食材を追加してください。
基本的には、「野菜はできるだけたくさん」 「たんぱく質は規定量を摂取」を守っていただけたら、種類にこだわる必要はありません。
でも、上の写真の量だけでも、私はお腹一杯になりますが(笑)

ダイエットに関する補足事項

ダイエットなので食事制限はありますが、1週間か2週間に1回くらいは、たとえば「夕食を何でも好きなだけ食べる日」を設けたほうがいいと思います。(別に昼食でもかまいませんが)
そのほうがストレスも溜まらないし、「また明日から頑張るぞ!」という気力がわいてきます。

体重を計測するのに最適なのは、朝起きてトイレを済ませた後です。
他の時間帯でもかまいませんが、同じ時間に計測するように決めておきましょう。

クイック・ダイエットでは、「腹七部半」に慣れてください。1週間もしないうちに慣れます。
そうすれば、ダイエットは半ば成功したようなものです。
途中、空腹感が気になるようでしたら、野菜を食べるか、野菜ジュースを飲んで、次の食事までしのいでください。
1 日 1 回くらいなら、砂糖入りのコーヒーや紅茶を飲むという手もあります。不思議に空腹感がなくなります。

ダイエット仲間と一緒に作成したダイエット自叙伝

私や私のダイエット仲間たちは、いろいろなダイエット法を、まさに自分自身の身体で人体実験しながら(笑)試してきました。

人体実験と言いましたのは、やり方がわかっているダイエット方法でも、「こうしたらどうかな?」とか「こうやっちゃ、さすがにマズいかな?」なんて、わざと異なるやり方も試してみた、ってことです。
だから、かなりの回り道になっちゃいましたが、最良の方法を探し出せたと思います。

今回のサイトを作成するにあたって、私はダイエット仲間たちに、いろんなアドバイスをもらいました。
みんな苦労を共にしてきた仲間なので、時間の許す限り、積極的に協力してくれました。
どうやればヤセるんだろう、お願いだから誰か教えてよ、と悩み苦しみながら、数々のダイエット法を片っ端から試していた頃。
当時を懐かしみながら、同時に自分の遅筆に苦しみながら、このサイトをなんとか完成しました。

だから、この記録は私の一生の思い出として(もしかしたら自叙伝になるかも?……笑) 、大切にとっておこうと思います。
大切な仲間たちと悩み苦しんできた証でもあるから。
あなたが一刻もはやくよけいな脂肪とサヨナラできることを切に願っています。

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